キューを振る手とは逆の手でキューを支える部分のことをブリッジといいます。
まずはここから身に付けましょう。
最後は、実際に手球を撞く方法です。
このStep3までが、ショットをするための基本になります。この3つを意識してチャレンジしてみてください!
キュー先をなるべく手球に近付けた状態で構え、キューを水平に下ろします。その際に、何度か素振りをして、狙いを定めます。この素振りには、狙いを定める以外にも、どのように身体が動いているのかを確認する作業も含まれています。
次に、キューを引く・テイクバックをするのですが、何も考えずに腕を引くと、肘が内側に行ってしまいます。それを意識的に真っ直ぐ引きます。キューを真っ直ぐ引けていることを感じてください。
真っ直ぐ引けていることが確認できたら、そのまま真っ直ぐ振って、手球をショットしてください。その際の注意点として、テイクバックやフォロースルーをしている時に、身体も一緒に浮いたり、顔の位置がズレたりすると、思った通りの方向にショットできません。ショットし終わるまで「動かすのは右手だけ」と意識してください。
キューを振る手とは逆の手でキューを支える部分のことをブリッジといいます。
まずはここから身に付けましょう。
ブリッジができたらフォーム。
構え方がしっかりしていれば上達も早まります!