キューを振る手とは逆の手でキューを支える部分のことをブリッジといいます。
まずはここから身に付けましょう。
ブリッジができたら、構えに入ります。構え方は、人によってさまざまなので、ここでは基本的なことをご紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください!
まずシュートしたいポケットと的球、手球の中心を線で結び、その線にキューを乗せ、その線の延長線上に右足を置きます。このままで構えに入ってしまうと、身体がキューに当たってしまうので、顔は前を向いたまま動かさず、身体を半身にします。左足は斜め45度の方向に、肩幅ぐらいのスタンス幅を取って置きます。
続いてキューを握る位置・グリップについて。グリップは、身体をかがませた時に、右手が腰に来る位置で、構えた時に肘の角度が90度になるところを持つのが理想です。この点を踏まえて、練習の時とかに、持つ位置はどこが理想か確認してみてください。
ブリッジを置く場所は、近すぎても遠すぎてもダメです。程良くキューが振れるぐらいの距離、手球から20cm前後ほど離れた場所に置くと、安定したショットができます。
ここまでできたら、身体をかがめて構えに入ります。この時、顔はライン上から左右にズラさないように注意しましょう。
キューを振る手とは逆の手でキューを支える部分のことをブリッジといいます。
まずはここから身に付けましょう。
最後は、ショットの仕方、ストローク方法を伝授していただきます。
この3つのステップを身に付けて、ビリヤードを楽しんでください!