日本人選手は大会終了
『世界プールビリヤード協会』(WPA)が主催している『2018WPA男子ナインボール世界選手権』がカタール・ドーハで開催中だ。日本時間17日18時30分よりベスト64、21時よりベスト32の決勝ラウンドが行われ、ベスト16が選出された。赤狩山幸男・栗林達がベスト32まで進んだが、ここで敗退。飯間智也・羅立文はベスト64で敗退した。昨日お伝えした大井直幸・高野智央に加え、これで日本勢は全選手が敗れる結果となった。決勝ラウンドはシングルイリミネーション11ラック先取交互ブレイク、決勝のみ13ラック先取。
会場の様子
前回大会優勝のカルロ・ビアド
コーリー・デュエル(アメリカ)
ニールス・フェイエン(オランダ)
Robbie Capito(香港)※Photo courtesy of Dream Sport Management