第51回全日本選手権大会、25日は最終日
11月19日(月)の男子ステージ1からスタートした『第51回全日本選手権大会』は、24日に女子敗者側予選、男子ベスト64戦、男女ベスト32戦までが戦われ、いよいよベスト16が出揃った。
昨年、ベスト16に残ったのは浅野正人ただ一人という厳しい戦いを強いられたJPBA勢だが、今年は、寬仁親王殿下の第二女子である瑶子女王のご臨席を賜る中、ジャッジメントデイの難関を8名が突破。そのうちの4名は、大井直幸、栗林達、羅立文、土方隼斗のJPBAランキングトップ4(10月末時点)だ。また、1997年にこの大会を制している髙橋邦彦も、ベスト32戦でフィリピンのジェフリー・イグナシオとの死闘を制して久々の最終日へ。
高橋邦彦、ヒルヒル戦を制してベスト16へ
河原はベスト32戦で工藤孝代を下してベスト16進出