取材&撮影@POOL LABO
現在ジャパンツアーで来日中のエフレン・レイズ。すでに東京4カ所、東北2カ所でチャレンジマッチなどのイベントが行われた。そんな中、9月12日(水)に行われた「POOL LABO」(JPBAのトッププロ、羅立文が経営するビリヤード場)でのチャレンジマッチ前に、CUE'S11月号の特集用撮影&インタビューが行われた。
まずは表紙用撮影から。ライティングのセッティングのため、CUE'S編集部「編P」が立ちポーズや撞きポーズで代理を務める。
表紙用にさまざまなポーズで撮影するためのセッティング
そしていよいよレイズ登場。表紙用にはバシッと黒シャツと赤ベストで。さまざまなポーズで100枚ほど撮影。
試合スタイルで表紙用の撮影
視線や表情について細かなお願いをするカメラマン、CUE'S編集部「編M」は初っぱなから汗だくだ。
いい表情を引き出すため、細かな注文をつけるカメラマン編M
撮影の合間にレイズと談笑する編P
今回は、通訳も務めた「編P」。ライティングのモデル代理、レフ板持ち、通訳と大奮闘。編Mはカメラマン&インタビュアーとこちらも大活躍。
撮影の合間には羅プロとも談笑
そして、インタビューカットの撮影。ここでお色直しが入り、普段のプレイスタイルに着替えて、椅子に座った状態での撮影を行う。カメラマンが写りのチェックしているちょっとした合間でも、すぐに球を撞き始めるレイズ。
そして次は、昔の映像を振り返りながら、その時にどういう心境で撞いたのか、狙いは何だったのかを語ってもらい、さらには、実際にそのシーンを再現してもらう取材だ。
以前の映像を見てもらい、当時を振り返ってもらう
そしていよいよインタビュー。フィリピンでの生活の様子や、日本のアマチュアプレイヤーへのアドバイスなど、ひとつひとつ丁寧に答えてくれた。
インタビューの様子
引退の噂がそこここで飛び交っていることについても語ってくれた。レイズ自身、実際はどう考えているのか? 噂は本当なのか? 実際のインタビューの内容は、ぜひ次号のCUE'S11月号を読んでいただきたい。
次号のレイズ大特集では、今回のジャパンツアーの様子のほか、現在のフィリピンでの生活やツアー活動についてのインタビュー、そしてレイズがこれまでに見せてきたスーパーショットの数々を本人に再現してもらい、解説してもらう企画や獲得タイトルや賞金額をまとめた年表など、盛りだくさんの内容になる予定だ。次号は10月4日(木)に発売の予定なので、お楽しみに!
Yumi KURIMOTO
※CUE'S最新号は、全国書店の他、最寄りのCUE'S取り扱いのビリヤード場、Amazon(「CUE'S」で検索)、
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