数々の激闘が30年間に渡って繰り広げられてきたジャパンオープン。JOカウントダウンでは、記憶に残るドラマが数多く生み出されてきたJOの決勝戦のファイナルラックを映像と共に振り返る「THE FINAL RACK」をお届けしているが今回はその最終回だ。2017年の男子に引き続き、今回は2017年女子決勝のファイナルラックを観てみよう。
2017年JO女子の決勝は20歳と18歳の対決となった。2016年にプロデビュー戦の関東オープンで優勝を飾った平口結貴と同じく2016年の北陸オープンで準優勝した台湾の范育?だ。それぞれ若手ながら堂々としたプレーでそれぞれ強豪アマ、トッププロを破って決勝の舞台に上がってきた。