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過去のニュース(2018年)

2018.04.04 トーナメント

日本からは代表選手12名が出場!

第9回アジアキャロム選手権がスタート

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ワンクッション代表となったJPBF勢。左上から時計回りに町田正、森陽一郎、水谷幸治、高橋朋隆


4月4日(水)、ベトナムのホーチミンを舞台に『第9回アジアキャロム選手権』スタートした。アジアキャロムビリヤード連盟が公認するこの大会、今年は8日(日)までの5日間の日程の中、ワンクッション(バンドゲーム)とスリークッションの2種目が行われる。

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スリークッション代表。左上から時計回りに界敦康、森雄介、米山聡、宮下崇生


まず大会初日から最初の2日間はワンクッションが行われるが、日本からはこの種目を得意とする町田正森陽一郎高橋朋隆水谷幸治の4名のJPBF(日本プロビリヤード連盟)プロプレイヤーに加え、今回アマチュアプレイヤーとして唯一代表に選出された宮澤公雄選手(ビリヤードラッセル)の5名が出場。16名による100点ゲームのシングルトーナメントで韓国、そして地元ベトナム勢を向こうに回して上位進出を狙う。

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同じくスリークッション代表。左上から時計回りに竹島欧、甲斐譲二、小林英明、森陽一郎


大会2日目の5日(木)からはスリークッションがスタートする。日本代表選手は昨年のJPBF年間MVPの界敦康を筆頭に、森雄介宮下崇生米山聡竹島欧甲斐譲二小林英明、さらにワンクッションと合わせてダブル出場となる森陽一郎の8名が出場。まずは4名×8組に分かれた40点ゲームのグループラウンドを戦い、決勝トーナメント進出の条件である2位以内を目指す。