ベトナム、韓国が表彰台を独占
4月4日から5日間にかけてベトナム・ホーチミンで行われていた『第9回アジアキャロム選手』が終了した。
これは、アジアキャロムビリヤード連盟が公認する国際大会で、各国の代表選手がワンクッション(バンドゲーム)とスリークッションの2種目で競い合う。今年は2017年のアジアキャロムチャンピオン・Nguyen Quoc Nguyenや、世界ランキング10位のChoi Sung Won(韓国)など総勢50名の選手がベトナム、韓国、日本から集結した。日本からは、スリークッションには昨年のJPBF年間MVPの界敦康を始め、宮下崇生、米山聡、森雄介ら8名が参戦したが、悔しくも予選で全員敗退した。
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左から界敦康、宮下崇生、米山聡
優勝は韓国のCho Jae Ho。準決勝でChoi Sung Wonを、決勝ではHeo Jung Hanを40-28で沈めてタイトルを勝ち取った。Choi Sung Wonと並び3位タイに入賞したのはKim Heading Jikで、韓国勢が表彰台を独占する形となった。日本勢の中では、森雄介が予選のグループラウンドでゲームアベレージ1.540の2勝1敗で最高成績だった。
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森雄介
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決勝トーナメント表
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予選ラウンド対戦表
ワンクッションには、JPBFから
町田正、
水谷幸治高橋朋隆、
森陽一郎の4名のプロプレイヤーとアマチュアプレイヤーとして唯一代表に選出された宮澤公雄選手(ビリヤードラッセル)の5名が出場した。
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左から町田正、高橋朋隆、水谷幸治
結果は、地元ベトナムのNgo Dinh Naiが同胞のMa Minh Camに100-83で勝利し、優勝した。3位タイには準決勝でNaiと対戦した同じくベトナムのPham Quoc Tuanと、韓国のSeung Jinが入賞した。日本勢では3位タイのJinに67-100で敗れて7位に入賞し森陽一郎が最高位だった。
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森陽一郎
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トーナメント表