ナインボールクラシック・レディース/メンズ
12月10日(日)、『渋谷CUE』で「第21回ナインボールクラシック・レディース」と「第20回ナインボールクラシック・メンズ」が開催された。
レディース72名、メンズは192名でスタートしたナインボールハンデ戦は、女子は『
Oops!』の志摩櫻(LSA)、男子は『
メッカ川崎』の酒井大輔(A)が優勝した。
「ラッキーが多くて助かった」と振り返った志摩櫻
賞金は焼き肉に使う酒井大輔
女子の準優勝は大駒明子(LB)。決勝トーナメントに進んだ唯一のLBクラスの大駒は、LSA、LAの選手らを相手に健闘し2位に就いた。
4カ月ぶりのビリヤードで準優勝した大駒明子
男子では『
セスパ』の青木聖が準優勝。男子は16名全員がAクラスの決勝トーナメントになった。青木は初戦以外は対戦相手に1セット以下しか譲らず強さを見せたが、今回も準優勝となった。
過去にはクラシック2度優勝の青木聖
レディース3位タイ
佐藤裕美(バグース新宿/LSA)
定村真美(ウィッシュ/LSA)
メンズ3位タイ
後藤信也(アリス/A)
次のナインボールクラシックは、2月18日(日)の「地上最強B級戦」が予定されている。
Photo credits: 9 Ball Classic