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2017.11.13 トピックス

【全日本特集 Vol.01】全日本選手権はいよいよ今週末にスタート!

『第50回全日本選手権大会』は見所満載!

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1年間の日本のビリヤードシーンにおいて最も重要かつ盛大な大会『第50回全日本選手権大会』の本戦(ステージ2)開幕まであと1週間。今年は50回の節目を迎え、例年にもまして見所が盛り沢山です。そこで、これから大会に向けて毎日、数ある楽しみなポイントを紹介していきます。

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優勝者には寛仁親王牌が与えられる ※寛の字には点が付く


この全日本選手権大会とは、国内で唯一にして最高位のグレード『SG1』のトーナメント。多くのJPBAプロ達に、自身のキャリアの中で最も獲得したいタイトルの1つとして挙げられる、栄誉あるトーナメントです。そして国内の2017年シーズン最終戦でもあり、MVP争いにおいても非常に重要な戦いでもあります。

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2016年男子ナインボール優勝の柯秉逸(台湾)


また、日本国内で開催される唯一のWPAランキング対象試合(男子のみ)であり、ワールドキュースター達が最も多く日本に集まる大会でもあります。歴代優勝者には世界各国のトップスターの名が並ぶワールドメジャータイトルの1つとなっています。

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2016年女子ナインボール優勝の陳禾耘(台湾)


会場は兵庫県尼崎市の『あましんアルカイックホール・オクト』。関西のビリヤードファンはもちろんのこと、日本全国から熱心なファンが観戦に訪れます。1年間で最も豪華なメンツが集まるこの大は、まずは会場内で繰り広げられる絶え間ないハイレベルバトルを、直接五感で感じることをオススメします。

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会場はお馴染みの『アルカイックホール・オクト』


今年の出場者と組み合わせはすでに決定していて(トーナメント表はコチラから)、トーナメント表を見れば、日本のトップランカーは無論全員が出場し、さらにフィリピン、台湾、中国のワールドキュースターを中心に世界各国からスーパーハイレベルなプレイヤーが大挙参戦します。

明日からは、観戦情報や注目の外国人選手情報を含めて、全日本選手権をとことん楽しむための様々な情報をお伝えしていきますので、お楽しみに!!

また、ビリヤードネットTV『CBNT』では、2005年から2016年までの各ファイナルを含む全日本選手権の202試合を観ることができます。合わせて、ご堪能下さい!