第18回全日本レディース四ツ球選手権
13名の女子プレイヤーが四ツ球日本一を争った【写真提供:町田正(JPBF)】
10月7日〜8日(土・日)の2日間に渡り、東京・神保町の『学士会館』を会場に『第18回全日本レディース四ツ球選手権』が開催された。学士会館での開催は昨年に続いて2年連続。長い歴史を持ちながら、常にコンディションが整えられてきた4台のテーブルが並んだ『撞球室』で、今年は13名のプレイヤーが日本一を争った。
会場となった『学士会館』。国の有形文化財にも指定されている
高い技術を発揮した久保谷選手(写真提供:吉江安正)
左から久保谷選手(優勝)、西田佳恵選手、萩原選手(5位)、町田選手(6位)、川上静子選手、山田選手(3位)、山本和子選手、吉村選手(4位)、中野美智選手、森和恵選手、後藤静花選手、後藤ひろみ選手、平山選手(準優勝)【写真提供:町田正(JPBF)】
大会終了後には町田プロからテーブルについての詳しい解説もあった【写真提供:町田正(JPBF)】