28th 3-CUSHION JAPAN CUP
会場となった『ビリヤード小林』では熱戦が展開された
14日(土)から2日間に渡って開催されている秋恒例のハイグレードなスリークッショントーナメント『28th 3-CUSHION JAPAN CUP』。東京・新大久保の『ビリヤード小林』が会場となった初日は48名によるシングルトーナメントが行われた。
午前10時からスタートした、負ければ終わりの30点ゲームはいずれも白熱した戦いとなる。会場となった『ビリヤード小林』には第1回転から大勢のギャラリーが観戦に訪れ、ここから登場したスペインの至宝、ダニエル・サンチェスはもちろんのこと、JPBFのトップ勢の戦い、大挙参戦した韓国勢の戦いにも注目が集まった。
サンチェスも貫禄のプレーで最終日進出
戦いぶりはまさに隙なしのチョ。明日は梅田竜二vs奥村健の勝者と対決。必見のゲームだ
米山聡は森雄介、真野正光と強敵を下して最終日へ