ロボコップの驚異と福家のJO連覇達成
2008年の第21回大会男子ナインボール決勝で、ギャラリーはとんでもない光景を目にすることになった。エフレン・レイズ、フランシスコ・ブスタマンテの次代を担うと目されていたフィリピンのデニス・オルコロがバンキングから7連続マスワリ。相手となった青木亮二を椅子に縛り付けたままの一人旅を続けたのだった。
全てが完璧なナインボールを見せたオルコロ
ガッツ溢れるプレーを見せた青木はギャラリーからも大きな声援を受けた
女子決勝は梶谷景美vs福家美幸
そして、福家の春再び