第8回ビリヤード検定は2月25日(土)〜3月5日(日)
第8回ビリヤード検定の開催まで2週間となりました。上のポスターが目印となっている日本全国の検定開催ビリヤード場では、すでに受検者の募集を行っていますので、まだビリ検を体験していない方も、前回までにチャレンジ済みの方も、奮ってご参加下さい。
さて、今回は、実際に『第8回ビリヤード検定』がどのように行われるかを少し詳しく紹介してみましょう。まず上の映像がざっくりとしたビリ検の全体像です。半年に一度、このような形で開催されているビリ検、開催日には会場の検定官の下で、以下のような形で進んでいきます。
ビリ検はまず、検定官からのルールと注意事項の説明からスタートします。そして受検者が複数名いる場合には、その場で受検するペアを決めていき、この時に初めてチャレンジする課題、得点を記入するスコアシート、課題配置をセッティングするために使う専用テンプレートとシールが配られます。ビリ検は基本的に受検者同士が協力して課題配置をセットして、互いのスコアを記入しながら進めていきます。
検定官からのルール説明からスタート(写真は愛知県『パワースペース』)
課題のセッティングは受検者が協力して行います写真は東京都『ビリヤード・ロサ』)
ビリ検は基本的に2人の受検者がペアとなって進めます(写真は大阪府『Poche』)