神奈川県川崎市立東橘中学校/地域ふれあい体験学習
『MECCA』の協力のもと、40名の中学生がビリヤード体験
1月20日(金)、神奈川県川崎市の『川崎市立東橘中学校』に、7フィートテーブル2台と本格的な9フィートテーブル1台が設置され、中学生達へのビリヤードレッスンが行われた。
本格的な9フィートテーブルも設置されている
これは同中学校が行う「地域ふれあい体験学習」の講座の1つで、ビリヤード用品の販売やテーブル設置などを行う『MECCA』の協力により実現した企画だ。レッスンのためにやってきたのは銘苅朝樹、西嶋大策、府川真理のJPBAプロ3名。
プロ3名が中学生達にレクチャー
参加したのは約40名の生徒で、プロの手ほどきを受けての90分のビリヤードの授業はまったく新しい競技・ゲームに触れる良い機会となったのではないだろうか。
このように学校にビリヤードテーブルを設置するなど、授業やイベントごとに積極的に協力をするビリヤードショップや団体はとても多い。過去に本サイトでもビリヤード用品販売の『NEWART』、女子プロ応援ファンクラブ『Q-Club』が協力した取り組み(2016年4月『東京大学にビリヤード台が出現!』)などを紹介している。
もちろんMECCAも同様にこのようなビリヤードの楽しみを広める活動を積極的に行っており、こうした催しやイベントの成功により、今後もより多くの人々にビリヤードの楽しみが伝わっていくことは間違いない。