世界スリークッション選手権
梅田竜二は2度目の世界獲りを狙う
スリークッション世界王者を決める年に1度の『2016 World Championship 3C』(世界スリークッション選手権)が、11月15日〜19日(火〜土)の5日間にわたってフランス・ボルドーを舞台に開催される。日本からは小林伸明('74年、'84年)、梅田竜二('07年)と2人の世界王者を輩出している歴史ある大会に、今年は日本から梅田竜二が参戦する。
昨年の王者であるトルビヨン・ブロムダール(スウェーデン)を筆頭に、日本でもお馴染みのダニエル・サンチェス(スペイン)、さらに層の厚さも含めると現在のスリークッション最強国とも言えるであろう韓国勢など、世界のトッププレイヤー48名のみが出場できる、まさに最高峰のトーナメントだ。
現王者のトルビヨン・ブロムダール
スペインのサンチェスなど、ワールドスター達が覇を競う