直近5年の全日本活躍度ランキング〜男子編
JPBAで最も活躍しているのは北谷好宏
国内のトッププロはもちろん世界中から強豪選手が集結して戦われる『全日本選手権』。この日本最高峰のトーナメントで活躍しているプレイヤーは一体誰なのか? そんな素朴な疑問を解決すべく、ここでは2011年〜2015年の直近5年間の大会結果をベースに、独自の『全日本選手権ランキング』を算出してみました。まずは男子編から紹介してみましょう。
このランキングは、ベスト16以上を対象として、過去5年の入賞者全てにJPBAランキングで与えられる 500点(1位)〜220点(9位タイ)までのポイントを割り当てて製作したものですが、海外選手も含めた総合ランキングは以下のようになりました。
1位:張榮麟(台湾)1400pt
1位:ヨハン・チュア(フィリピン)1400pt
3位:柯秉逸(台湾)1260pt
4位:北谷好宏(JPBA)960pt
5位:呉珈慶(中国)820pt
6位:シェーン・バン・ボーニング(アメリカ)800pt
7位:韓皓翔(中国)760pt
8位:羅立文(JPBA)700pt
9位:張玉龍(台湾)640pt
10位:大井直幸(JPBA)600pt
ヨハン・チュアは過去5年で優勝1回、3位タイが1回、5位タイが2回
張榮麟は優勝と準優勝が1回ずつと5位タイが2回
データでは18位だが、JPBA勢で今最も強いのは土方隼斗