第7回東日本Tokyoテンボール
優勝は現名人位の小川徳郎
7月31日(日)、東京都渋谷区の『CUE』を会場に、『第7回東日本Tokyoテンボール』が開催された。この大会には主に関東圏からトップアマプレイヤー114名が出場し、ハイレベルなテンボールの戦いが繰り広げられた。
大会のフォーマットはA級・5ゲーム、B級・4ゲーム先取のハンデ戦で交互ブレイク採用のシングル・イリミネーション。午前10時にスタートしたトーナメントは、ここ数年のアマチュア選手のレベルアップもあって、5ゲーム先取がショートゲーム感じられるほどのスムーズな進行となった。
準優勝・青柳高士
大会ベスト8。左から5位タイ・増渕享士(Mag)、準優勝・青柳高士(SPA)、5位タイ・本間、同・小西さみあ(Az.Place)、3位タイ・今村豊(AIMS)、優勝・小川、3位タイ・朝比奈