2月4日(木)発売のCUE'S3月号では、デザインコンセプトからその他最終候補作品まで一挙公開
JPBA新ロゴ・ワッペン。制作者・高橋豊史(東京都)さん
2015年7月6日、日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)から、会員証用のカードデザインと、選手が試合時に身に付けるロゴ・ワッペンのデザインを公募することが発表され、後日、高橋豊史さん(東京都)が制作したデザインが、新ロゴ・ワッペンとして採用されることになったと、昨年JPBAから発表されている。
昨年男女の優勝者・嶋野聖大、河原千尋。河原の服には旧ロゴ・ワッペンが
「デザイン決定の発表はあったものの、いつから使われるのだろう?」。中にはそんな疑問を抱いていた人もいるかもしれない。そんなロゴ・ワッペンは、今月末に開催される『関西オープン』、『関西レディースオープン』にて選手の試合着に取り付けられ、デビューを果たす予定とのこと。JPBAのホームページや大会ポスター等の印刷物などもこれから順次、新ロゴデザインに変更されていくだろう。
採用作のモノクロ展開バージョン
2月4日(木)発売の本誌では、このロゴ・ワッペンの採用に至までの経緯や制作者のデザインコンセプト、そして、惜しくも採用とはならなかったが、最終選考まで残った優秀なデザイン作品を紹介するので楽しみにしていてほしい。