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過去のニュース(2015年)

2015.11.25 トーナメント

JPAの秋の祭典が開催!

2015 JPA FESTIVAL

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秋の恒例トーナメント、JPA FESTIVALが開催!


この11月、3週に渡ってJPA秋の恒例トーナメントである『JPA FESTIVAL』(以下、フェスティバル)が開催された。このフェスティバルは通常のJPAの試合が5対5のチーム戦であるのに対して、これは完全なる個人戦。「SL1-3」(22日開催)、「SL4&5」(15日開催)、「SL6-8」(8日開催)、「SL9only」(22日開催)の4部門で行われた。

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会場は『風林ビリヤード』。過去最多のプレイヤーが参加


今回は過去最多の340名のプレイヤーが参加。会場は東京都新宿区の『風林ビリヤード』だ。いずれの部門でもJPAメンバー達の熱い戦いが繰り広げられた。試合は3名1組で1名勝ち抜けの予選を突破したプレイヤーが決勝トーナメントへと進むというフォーマット。ただしSL9onlyだけは最初から一発勝負のトーナメントとなる。

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JPAプロスタッフの光岡純子がチャレンジマッチを開催


フェスティバルの開催に合わせて、JPAプロスタッフの内垣建一光岡純子によるチャレンジマッチも行われ、JPAメンバーはトーナメントとはまた別のプロとの対戦による緊張感を楽しんでいた。また、参加者全員にはこの大会オリジナルの部門別のデザインのバッチが送られた。

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【SL1-3】優勝:荒井信好(左)、準優勝:萩野恭平(右)。中央はチャレンジマッチが終わった後もこの試合を最後まで観戦していたJPAプロスタッフの内垣建一


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【SL4&5】優勝:塚原和也(左)、準優勝:田辺洋平(右)※写真提供/JPA


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【SL6-8】優勝:林亮志(左)、準優勝:粕谷理央(右)※写真提供/JPA


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【SL9only】優勝:相馬和義(左)、準優勝:北本洋(右)


SL1-3では138名が参加し、優勝が『VALICE』の荒井信好(SL2)、準優勝が『004』萩野恭平(SL3)となった。SL4&5は優勝が『KingMid』の塚原和也(SL5)、準優勝が『playing-horse』の田辺洋平(SL5)。SL6-8は優勝が『ウィニングポヨ』の林亮志、準優勝が『Team Dogenzaka』の粕谷理央(SL7)。SL9onlyが優勝が『PALPAL』の相馬和義、準優勝が『たぬたろうCTR』の北本洋となった。入賞者には『KAMUIタップ』や『Mezz』のキューケース、ファイナリストへの名前入りの盾が贈られた。

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「SL1-3」の試合で最後まで応援していた『ビリヤードALICE』メンバー達


試合は通常のJPAとは異なる完全な個人戦ということもあっていつもとは少し違う雰囲気のトーナメントとなっていた。しかし、会場内は同じ店舗・チームのプレイヤーを応援する人々で賑わい、試合後の握手も爽やかな、フォーマットは違えどJPAらしく、真剣で、スポーツマンシップに溢れたフェスティバルだった。

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