今話題の『ビリッカー』で夢の対決
フットサル用より一回り小さいボールがビリヤードに変身
今年7月にこのニュースページでもお伝えした、ビリヤードとサッカーが融合した新たなエンターテインメントスポーツ『ビリッカー』。本日14日、東京都港区の『東京タワー』の麓にある『スターライズタワー』にて『BillicceR Kanto area Cup』が開催される。
『ビリッカー』とは、簡単に説明すると縦6.6メートル、横3.6メートル(レール部分含む)のビリヤード台風のフィールドにプレイヤーが立ち、足でボールを蹴り、頭でヘディングしてプレーするナインボールゲーム。試合は3人1組のチーム戦で争われ、ショットが成功するとターンが続き、シューターが順番で交代していくという流れだ。バンキングの勝者がブレイクして始まり、9番ボールを決めたチームが勝利となる、ビリヤードファンにとっては非常にわかりやすいスポーツだ。
ルールの基本はナインボール
ビリヤードの達人として登場する高野智央プロ
もう一人の達人は早川英房プロ