ジャパンオープン
午前10時からの開会式、そして俳優の金子昇さんによる始球式を経て、いよいよ男子ベスト16の戦いがスタート。日本のトップ勢、フィリピンの実力者が揃った8台のテーブル上では熱戦が繰り広げられた。
ベスト8一番乗りはフランシスコ・ブスタマンテ
まずこの関門を最初に突破したのは、久しぶりの参戦となったフランシスコ・ブスタマンテ。昨年の覇者、アントニオ・リニングを9-6で下してベスト8へ。さらにカルロ・ビアド、ジェフリー・デルーナ、レイモンド・ファロンとフィリピン勢が続々と勝ち上がる。
竹中寛はベスト8でブスタマンテと激突
それに対する日本勢は、竹中寛が菊嶋淳史を栗林達が杉原匡下してベスト8進出。さらに好ゲームを繰り広げた川端聡vs福田豊は9-6で川端が勝利。そして最後まで競った展開でヒルヒルとなった赤狩山幸男とラミル・ガレゴの対戦は、ガレゴのファウルから慎重に取り切った赤狩山が勝ってベスト8へ。結果、男子ベスト8の組合せは以下となった。
赤狩山幸男vs栗林達
川端聡vsレイモンド・ファロン
カルロ・ビアドvsジェフリー・デルーナ
竹中寛vsフランシスコ・ブスタマンテ
ガレゴとの息詰まる接戦を制した赤狩山
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