スリークッション世界選手権国別対抗戦
日本代表として戦った昨年の全日本選手権者、2014年MVPの新井達雄
2月26日〜3月1日の4日間に渡って、ドイツ・フィアゼンを舞台に『スリークッション世界選手権国別対抗戦』が開催された。この大会は2名1組のチーム戦で、日本からは昨年の全日本選手権者で2014年MVPも獲得した新井達雄と、2014年の最終戦『第25回全日本プロ3C選手権大会』で公式戦初優勝を飾り、JPBFランキング2位となった田名部徳之の2名が出場した。
大会は21ヶ国から計24チームが出場して26日に開幕。まず3チーム×8組にわかれた予選リーグは、2名がそれぞれ40点ゲームを行ってその勝敗でチームの順位を決定し、各組1位の8チームが決勝トーナメントに進むフォーマットで戦われた。
今大会初出場を果たした田名部徳之