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BCJもNBAの活動をサポート

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公益社団法人日本ビリヤード協会（NBA）が、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに関して、開催都市による種目追加の提案が認められたことを受けて追加種目の候補となるべく名乗りを上げ、ビリヤード競技のアピール活動を進めており、その活動は今なお継続中。

「ビリヤードのオリンピック・パラリンピック正式種目化を目指して活動する会」による署名活動も同じく継続されていて、ネット署名では世界各国から賛同の意思が表明され続けている。

これを受けて、日本ビリヤード商工連合会(BCJ)もそうした活動のサポートのため、またこの機会に多くの人々にビリヤードのスポーツとしての魅力、可能性を伝えるべく、競技としての採用への賛同・署名を呼びかけるリーフレットを製作した。そこにはビリヤードの普及度合い、各種目での国際大会などでの実績など、非ビリヤードプレイヤーにもわかりやすいように、その魅力が記載されている。

2月6日には12000名超の署名が、JOC・平眞事務局長に手渡された

SNSやブログなど、個々人が情報を発信できる時代なので、アピールや署名活動への協力の意思があるプレイヤーやビリヤード好きな方は、このポスター(大きいサイズの画像はCUE'S facebookページからご取得下さい)やネット署名のURL(下記)を拡散し、ビリヤードファンからサポーターへと転身を図ってみてはいかがだろうか。

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