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過去のニュース(2014年)

2014.12.11 イベント

検定第4弾、プレイヤー・会場ともに大募集!!

1月24日(土)〜2月1日(日)は第4回ビリヤード検定

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1月24日(土)〜2月1日(日)にかけて北海道から沖縄までの全国各地のビリヤード場などで、『第4回ビリヤード検定』が開催されます。それに際し、『ビリヤード検定特設ページ』もリニューアルいたしましたので、ご興味をお持ちのプレイヤー、ビリヤード場様は、詳しい内容はそちらでご確認下さい。

このビリヤード検定とは、ポケットビリヤードの技術レベルを計るテストを検定の形式をもって行うものです。受検者はその結果に応じて合否の判定を受けることになります。検定で出題される課題はビリヤード検定「テクニカルアドバイザー」である有田秀彰プロ(JPBA)が作成した課題が使用されます。現在は検定の受検者と協力ビリヤード場を募集しているところです。受検希望者は、各地の検定開催ビリヤード場へ直接申込を行って頂くことになります。

・第4回ビリヤード検定の受検申込先はコチラ
・検定開催会場の申込(ビリヤード場様向け)はコチラをお読み下さい

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新しい特典・個人成績表 画像クリックでPDFをご覧になれます



第4回の目玉は、受検者全員に用意される個人成績表です。この個人成績表は受検者の総合得点による全国順位と偏差値はもちろんのこと、10問出題される課題別の全体平均点から個人偏差値の他、「厚い球」、「薄い球」、「ロング」、「ミドル」などのシュート力や、ボールコントロール力など、受検者の得意・不得意が一目でわかる、要素別偏差値チャートなどが記載されます。自分の得意・苦手が数値やグラフをもって可視化されることで、合否の判定だけでなく以後の練習に役立つ結果を得られるはずです。

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級・段、受検クラスの名称が変更 画像クリックで拡大



また、今回の検定における最も大きな変更が、上の表のようにこれまでに級・段で認定していたクラス名称がSA級(グレード・エス・エー)、A1級(グレード・エー・ワン)という呼称に、課題のクラスがアドバンス、ミドル、ベーシックから『S級課題』『A1〜B2級課題』『B3〜C級課題』変更となったことです。

そして、受検方式も一部変更になりました。難易度別の3種類の問題をそれぞれ選んで試験を受けるという実際の受検の時の変更はありませんが、合否・認定の方法が新しくなっています。今までの検定では、受検者はよほど低い点数にならない限り何らかの級・段の認定を受けることができましたが、今回は本格的な検定を想定し、プレイヤーは11種のグレード(以前で言う級・段)から任意のものを選び、そのレベルに達しているかどうかを合否で判定するという形になっています。

詳しくはビリヤード検定特設ページへ

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新方式の仕組み ※A2級を受けた場合


ビリヤード検定は既に3度の開催を重ね、その中で参加プレイヤーの声を拾う限り、純粋に自らの力量を測ることはもちろん、普段あまり大会などには出場しないというプレイヤーに緊張感のある中でプレーできる環境作りとしても役立っています。しかし、これに満足せず更なる発展、実用化を目指して検定は進化していきます。受検にご興味のあるプレイヤーは、詳細を『ビリヤード検定特設ページ』にてご確認下さい。