第71回全日本スリークッション選手権大会
会場となっている『霞が関ビルディング・プラザホール』
4月30日(水)に開幕した『第71回全日本スリークッション選手権大会』(大会公式ページはコチラ)。年に一度開催されるスリークッション最高峰のトーナメントは、東京都千代田区の『霞が関ビルディング・プラザホール』特設会場が舞台となり、5月6日(火・祝)の決勝日までの1週間、JPBF所属のトッププロから全国の予選を勝ち上がってきたトップアマを含めた70名がハイレベルな戦いを繰り広げる。
今年のフォーマットは、1次、2次、最終の3段階の予選ラウンドを経て、16名が決勝トーナメントに進むスタイルで、まずは4月30日〜5月1日の2日間で、3名×14組の計42名が30点ゲームのリーグ戦で勝ち残りをかける1次予選ラウンドが展開中だ。
町田正は2連勝で早々に2次予選ラウンド進出を確定
同じく若尾克美も2次予選進出を決めた
森雄介は1勝1分けで予選を終えたが、2次予選ラウンド進出は濃厚か