ビリヤードウェブキューズは『CUE'S』誌が運営する総合情報サイトです
2014スリークッション東日本短距離フェスティバル
1月12日(日)から3週連続で毎日曜日に開催されファイナルまでが争われる『2014スリークッション東日本短距離フェスティバル』。キャロムプレイヤーであれば誰もが参加できることを謳っている大会でもある(CSカード所持者に限る)。
梅田竜二は堂々の首位通過
そして、19日には2次予選が開催されることになっており、その対戦表が明らかになった。各会場で行われた1次予選の全16組から上位4名がそれぞれ2次予選進出となったが、やはり64名の顔ぶれはハンディ戦らしくプロアマ入り交じったものとなっている。
プロで1位通過を果たしたのは、梅田竜二、肥田緒里恵、東内那津未の世界王者らに加え、2014年からプロ転向となった森雄介の4名のみだった。大会2連覇中だった小林瑛造選手(ルパン)は惜しくも1次予選敗退の憂き目に遭っている。
2014年からプロキャリアスタートの森雄介
2次予選も同じく上位4名が次のラウンド、翌週の決勝進出権を獲得することになるが、最初の関門をくぐり抜けてきた選手達が各8名の8グループに分かれて争われるため、間違いなく難関となることだろう。
