日本女子の現地入りスタート
滞在するホテルへのチェックインを済ませた小野田のり子
今年で5回目を迎えた『Women's World 10ball Championship』の現地予選に当たるステージ1が、本日から2日間にわたってフィリピンはケソン市の『スターペーパー・ビリヤード』で開催される。
練習のためビリヤード場『ワンサイド』へ
これに合わせて日本からも小野田のり子、土屋純子、曽根恭子、後藤田佳奈、野内麻聖美の5名が10月27日にマニラ入りし、大会オフィシャルホテルの『レミントンホテル』にチェックインを終えた。
現地の日本食レストランにて
なお26日の午後の早い到着便で入った小野田は日本人プレイヤーの多くに知られる『ワンサイド』へ練習に訪れ、スタッフたちと再会の喜びを分かち合った。また夜到着組の空港送迎を前に、美味しい日本食レストランも堪能した。
海外では渋滞などの交通事情への対応も必要になる
それぞれが強い気持ちで臨む世界選手権。今日から始まるその戦いの模様に裏話や画像を交えながら、楽しいレポートとしてお届けしていく。
ビリヤード王国を舞台に繰り広げられる国際的バトルの行方にご期待ください。現場へのリクエスト等はツイッター(@BAB_CUES)からどうぞ。可能な限り写真を交えてお伝えしていきます。さあ、がんばれニッポン!