女子ナインボール世界選手権
最終日にステージ2進出を決めた野内麻聖美
8月6日(火)、中国・瀋陽にて開幕した「女子ナインボール世界選手権」。日本からはステージ1スタートの野内麻聖美、土屋純子、鄭碧珠、ステージ2から参戦の梶谷景美、河原千尋、曽根恭子、李佳の計7名の日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)所属の選手達が出場している。
世界女王の座を懸けた戦いの始まりは、7ゲーム先取のシングル・イリミネーション、交互ブレイク、スリーポイントルール採用というフォーマットで戦われるステージ1。6日から8日の3日間の日程で行われ、野内、土屋、鄭が台湾、中国の強豪達とステージ2進出をかけて戦った。
初日に行われたステージ1のプレイヤーズミーティングの様子
野内と戦った元世界女王の柳信美。3日間全てで決定戦に進出したが......
ファイナルの他、注目のゲームが行われるTVテーブルの準備も進んでいる