WEB CUE'Sトップ > 過去のニュース(2013年) > JPBA勢3名のチャレンジがスタート

過去のニュース(2013年)

2013.08.07 トーナメント

JPBA勢3名のチャレンジがスタート

女子ナインボール世界選手権

ww9_banner_tn.jpg


8月6日(火)、中国・瀋陽にて「女子ナインボール世界選手権」が開幕した。日本からはステージ1スタートの野内麻聖美土屋純子、鄭碧珠、ステージ2から参戦の梶谷景美河原千尋曽根恭子李佳の計7名の日本プロポケットビリヤード連盟(JPBA)所属の選手達が出場している。

ww9_nouchi.jpg

ステージ1に参戦中の野内麻聖美(写真はジャパンオープン。以下同)


この内、野内、土屋、鄭の3名は既に、7ゲーム先取のシングル・イリミネーション、交互ブレイク、スリーポイントルール採用というフォーマットで戦われるステージ1の初日に登場した。

ww9_tsuchiya.jpg

同じくステージ2進出を狙う土屋純子


出場41名の中には柳信美、林筱琦、詹雅庭らの台湾トップ勢もおり、地元の中国勢を含めて激しい戦いとなったが、JPBA勢は、鄭が2回戦、野内と土屋が3回戦で敗れて、ステージ1突破は8月7日以降に持ち越された。

なお、初日にステージ2進出を決めたのは、昨年の全日本選手権にも出場した台湾の何心如と中国の姜藤だった。残るステージ2進出枠は「6」。2日目以降のJPBA勢の健闘に期待したい。