森陽一郎が1回戦で難敵、韓国の金京律を下して2回戦も勝利!
水下広之は1、2回戦を順調に突破、明日のベスト16戦に臨む
まず10時からの回転では男子ワンクッション1回戦(ベスト16戦)の森と男子ナインボール1回戦(ベスト64戦)の水下が登場。森は韓国のエース・金京律との厳しい試合に臨んだが、これを100-43で撃破。また水下も苦しみながらもブルネイのABBAS ALI MOHAMED ALI AHMEDを9-7で下した。
栗林達も1回戦を勝ち上がったが、2回戦で中国のHan Haoxiangに敗れて終了となった
13時からは男子ナインボールの栗林が1回戦に出場。ここはアフガニスタンのNEZAMI HASHMATULLAHを9-1で圧倒して2回戦進出を決めた。続く16時からは初戦に勝利した森が準々決勝に登場し、男子6レッドシングルスの栗本高雄と、29日に日本代表の先鋒として1回戦に勝利した松村浩史が2回戦を戦った。
森は2回戦でもレバノンのJarjoura Jeanを100-72で破って準決勝進出を決めたが、栗本、松村はそれぞれカタールのBukshaisha mohsen aazizに1-5、オマーンのHarthy hamood Hamdan Salimに2-5と敗れてこの種目は終了となり、次のチーム戦に備えることとなった。
19時からの最後の回転には、男子ワンクッション2回戦に町田が、男子ナインボール2回戦に栗林が登場したが、町田はベトナムのMa Minh Camに55-100、栗林は中国のHan Haoxiangに3-9と惜しくも敗れた。