今年は70回記念大会。初日からハイレベルな戦いが続いている
』(JPBF)所属のプロプレイヤーが中心となっている。出場選手も従来の32名から48名となり、会場に設置された4台のテーブルでは、初日から70回記念大会に相応しい熱い戦いが展開されている。
大会のフォーマットは、16組×3名の予選リーグが3日から5日にかけて行われた後、各組の1位のみ16名が、5日の午後から6日にかけて行われる決勝トーナメントを戦って70回大会の選手権者を決定するというもので、全ての試合が40点ゲームとなっている。
、さらには『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)所属ながら関西代表として出場の松岡昌樹らが登場。最高のコンディション、そして最高の観戦環境の中で、決勝トーナメント進出をかけたシビアな試合を戦っている。
などの上位シード選手達が予選リーグの初戦に臨む。決勝トーナメント進出に向けて大きな一日となる大会2日目の見所は多い。東武東上線成増駅と直結した会場はアクセスも抜群。しかも観戦も無料。ビリヤードファンはもちろん、少しでもビリヤードに興味をお持ちの方はぜひ一度、伝統ある「日本一のビリヤードプレイヤーを決める大会」をご覧になってみてはいかがだろうか。