第18回京都オープン
今日2月17日に『第18回京都オープン』が『ピカソ』(予選は他複数店舗使用)において開幕した。この大会は毎年京都で開催されるナインボールのトーナメントで、トッププロから地元や近県のビリヤード愛好家が冬の京都に集う機会として知られている。
主会場のビリヤード・ピカソ。続々と強豪選手を輩出するお店として知られている
大阪や兵庫からも続々と強豪アマチュアが来襲。前列中央は大塚蒼生(あおい)クン(2歳)。未来の世界王者!?
各大会が縮小傾向にある中、今回活躍の舞台を求めて訪れたのは関西圏に止まらず、東京から野内麻聖美プロが来京を果たしたのをはじめ、佐原弘子現女流球聖ら有名アマチュア選手の姿も会場で見かけることに。また昨年の日本王者である大井直幸プロや、以前に記事で紹介した櫻井裕之プロもコーチの藤本共史氏のナビゲートで北陸から参戦。2人はいずれもベスト16へ駒を進めている。佐原弘子女流球聖(左2)も来京。ベスト32まで進出するも惜しくも敗退
地元の大会を裏方としてサポートするKRCのメンバーとOB、OGプロ達