第4回世界レディーススリークション選手権大会・初日終了
いち早く決勝ラウンド進出を決めた西本優子
『霞が関ビル1Fプラザホール』で行われている『第4回世界レディーススリークッション選手権』。21日、大会初日の全プログラムを終了した。
参加選手は全16名。初日に行われたのは4組×4名のリーグ戦で、全ての選手が2試合を消化した。その詳細な結果は大会オフィシャルホームページで参照頂きたいが、6名いる日本人選手の内、西本優子(JPBF)がいち早く決勝トーナメント(8名シングル)進出を決めている。残る5名は大会2日目(22日)のリーグ戦最終マッチに勝てば通過、あるいは、勝ち点同点でアベレージ勝負での通過が決まる。
大会初日、午後の光景。ほぼ満席と言える状態になっていた
出場国の国旗。全て言えるだろうか
霞が関ビルの正面入口にもこのようにパネルが大きく掲示されている