梶谷景美は明日、決勝トーナメント進出をかけて木村真紀と戦う
台湾主力勢も好調。頼慧珊は夕川景子と勝者側からの決勝トーナメント進出を争う
敗者側からの勝ち上がりとなったブスタマンテが大井を撃破
の山を築く格好で4−11で敗退。いずれも33位タイという結果に終わり、男子日本勢は大きな戦力を欠くこととなった。16日の時点でベスト32進出を決めたJPBA勢は、
なお、今大会で採用されているスリーポイントルールを理解できていない海外選手も少なくなく、日本人プレイヤーが自己申告でターンを譲るも、状況が呑み込めないという場面も何度か見受けられた。だがルールとスポーツマンシップに則って戦う様は場内に清々しい風を吹かせていた。
スリーポイントルールについては、オフィシャルが説明に出向く場面も
大会も佳境に入り、いよいよ残すはあと2日のみ。選手権おなじみ日勝亭のスペシャル・プロショップも大量のキューなどを陳列して大盛況。来場すれば試合に買い物に満喫できること間違いなしだ。また、明日以降はツイッター(@CUES_BAB)でもより密なレポートをお届けする予定なので、こちらもぜひチェックしていただきたい。