『World Cup of Pool』・ベスト16
川端聡、大井直幸ペアはベスト16で大会を後にする
9月4日(火)から9日(日)にかけて、フィリピン・マニラで行われている『
World Cup of Pool』。大会4日目までを終え、ベスト8が出揃った。
日本からは
川端聡と
大井直幸のペアが参戦していたが、ベスト16で台湾の若手ペア、許漢恩と陳信廷に6-8で敗れ、9位タイで大会を終了することになった。
試合は序盤に台湾に1-5とリードを許したものの、そこから粘りの追い上げを見せ、一時は6-6の同点に持ち込む。しかし、残りの2ゲームをノーインからのウラマスとエースによって奪われ涙を飲むことに。
7日に行われたベスト16の試合結果、ベスト8の対戦カードは以下の通り。
《ベスト16》
アメリカ W-4 オーストリア
中国 W-1 スペイン
イングランド W-2 タイ
日本 6-W 台湾イングランド
ポーランド W-6 オランダ
イタリア W-1 スイス
《ベスト8》
フィンランド vs フィリピンB
アメリカ vs 中国
イングランド vs 台湾
ポーランド vs イタリア