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第19回全日本レディース3C選手権大会兼
第4回世界レディース3C選手権大会・日本代表選手選考会2日目！

日本で一番スリークッションが強い女性プレイヤーは誰なのか......。東京『ビリヤード ヤマニ』で行われた『第19回全日本レディーススリークッション』が終了した。25日〜26日（土・日）の2日間に渡った10名による25点ゲーム・総当たりリーグ戦を制したのは、肥田緒里恵（JPBF）。

肥田は25日の5試合を4勝1分けの成績で終えると、2日目の4試合も負けなしの4連勝。最終戦は前年度チャンピオンで、最終戦まで優勝を争った西本優子（JPBF）との熱戦を25-24で制した。

なお、この大会は全日本選手権であると同時に、11月に東京で開催される『第4回世界レディーススリークッション選手権大会』の日本代表決定戦を兼ねていたが、すでに代表枠を獲得している肥田緒里恵、西本優子を除く上位1名に与えられる枠は、見事、肥田、西本に続く3位に入賞した東内那津美（JPBF）が獲得した。

■JPBFプロ
肥田緒里恵（8勝1分け）
西本優子（7勝2敗）
肥田一美（3勝6敗）
東内那津未（7勝2敗）
林奈美子（4勝5敗）
福本綾香（3勝6敗）

■JPBAプロ
久慈薫（1分け8敗）

■アマチュア
小林諒子（3勝5敗）
佐野清子（2勝6敗）
井上牧子（1勝8敗）