2012 GUINNESS WORLD SERIES of Pool
赤狩山幸男の戦いはベスト32で終了
インドネシア・スラバヤで開催されている『2012 GUINNESS WORLD SERIES of Pool』に赤狩山幸男が参戦していたが、14(土)に行われたベスト32で敗退が決定した。
今年の種目はテンボールではなく、『テンボール・スピードプール』というもので、1〜9番ボールまでは順序関係なく落としていき、最後に10番ボールを落としきった際のタイムで優劣を決めていくというもの。
予選ラウンドには40名が出場し、そこから32名が決勝シングルに勝ち上がる。予選ラウンドはそれぞれの選手が10ラックの合計タイムを競い合う。ベスト32からは各5ラックのシングル・イリミネーションで争われる(決勝は7ラック)。
予選ラウンドの10ラックを12分25秒で通過した赤狩山は、ベスト32で開催国インドネシアの選手と対戦したが、4秒差でベスト16はならなかった。
大会は、本日最終日にベスト16以降の対戦が行われる。