男子ナインボール世界選手権ステージ2・2日目
初戦に勝利し、勝者最終へ臨む栗林達
24日(日)、カタール・ドーハで行われている『男子ナインボール世界選手権』ステージ2は2日目が終了。栗林達は初戦でオーストラリアのCeri Wortsに勝利し、勝者最終へ回ることになった。
青木亮二は1回戦のKong Andrew(香港)戦を落としたものの、敗者1回戦でAli Saeed Alsuwaidi(UAE)戦に勝利し、敗者最終まで進出。
同じく、23日(土)に1回戦で敗れていた浦岡隆志、羅立文は、敗者1回戦でそれぞれマーカス・チャマット(スウェーデン)、Oliver Medenilla(フィリピン)に勝利し、敗者最終へ進んだ。
大井直幸は勝者最終で張榮麟と対戦
そして本日25日(月)の勝者最終に、赤狩山幸男、大井直幸、土方隼斗、栗林が臨む。ここで勝てばベスト64が確定、負ければ明日26(火)の敗者最終へ回ることになる。
勝者最終の対戦カードは以下の通り(時間は日本時間)。
【勝者最終】
25日20時~
大井直幸 vs 張榮麟(ジャンロンリン/台湾)
25日22時~
土方隼斗 vs マニュエル・ガマ(ポルトガル)
25日22時~
赤狩山幸男 vs コンスタンティン・ステファノフ(ロシア)
26時01時~
栗林達 vs Majed Alazmi(クウェート)
※トーナメント表は下記関連リンクで確認できます。青木亮二の名前はHori Ryouji、羅立文の国籍は台湾=TPEと表記されています。