男子はワレン・キアムコ、女子は梶谷景美が優勝
2日間に渡る大会もとうとうクライマックスを迎えた。男子テンボールは川端聡が、自身12年振りのジャパンオープン制覇を目指し、女子ナインボールでは、日本が誇る女王・梶谷景美と、新女王としてこれからの日本を引っ張っていく存在の河原千尋が、最高の舞台で激突した。その試合結果は以下の通りだ。
男子テンボール・決勝 川端聡vsワレン・キアムコ 7-8
最後まで世界トップレベルのステディプレーを貫いた
女子ナインボール・決勝 河原千尋vs梶谷景美 7-8
終盤の逆転劇は、さすが女王と言うべき圧巻のプレーだった