ウッドグリップ&6種の銘木の組み合わせで登場! (株)三木が自信を持って送り出すフラッグシップ・キューシリーズ
写真左から、EXD-121 B/MN/V:202,650円、EXD-121 ME/MN/M:210,000円、EXD-121 P/MN/Vw:198,450円、EXD-121 R/MN/Vw:198,450円、EXD-121 MN/C/N:198,450円(いずれもメーカー希望小売価格)
一球が人生を変えてしまう程の厳しい勝負から仲間や家族との楽しい遊びに至るまで、世界中に愛好者がいるビリヤード。彼らプレイヤー達の相棒であるキューを製作するメーカーは、その多様なニーズに応えるため、日々品質、性能、デザインなど幅広い研究を重ねながらキューを生み出し続けている。写真のキューは、日本を代表するキューメーカーの一つ、『(株)三木』のハイエンド・ブランド『EXCEED』が4月24日に発表したばかりの新作。『EXCEED』は、日本が誇る世界チャンピオンの一人、高橋邦彦を始めとしたプロプレイヤーからアマチュアプレイヤーまで、'02年のプロトタイプ発表以来、数多くのプレイヤーに愛用され続ける人気シリーズだ。その大きな特徴は、独自のバット製法である「パワーコア」をベースにして、ジョイント、シャフトなどの各パーツまでに(株)三木の最先端の技術が込められ、それを厳選された銘木と洗練されたデザインで一本のキューにまとめ上げている点。つまり『EXCEED』は、スポーツギアとしてのプレーアビリティと、愛着ある一本としてプレイヤーを満足させる美しさのハイレベルな両立が図られたキューブランドなのだ。今回発表されたシリーズももちろんその流れの中にあるもので、価格帯は19万円台〜21万円台。ココボロ、ボコテ、ローズウッド、パープルハート、マッカサーエボニーなどの銘木の味を活かしつつ、糸巻きでも革巻きでもなく、バーズアイメイプルのウッドグリップを採用している点も大きなポイントとなっている。
より詳しい情報はEXCEED siteへ