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西本優子がベスト16進出

2024.09.11

第12回世界女子スリークッション選手権大会@フランス・ブロア

昨年に続きベスト16進出を決めた西本優子

9月10日~9月12日(火〜木)の3日間の日程で、フランスのブロアを舞台に『第12回世界女子スリークッション選手権大会』が開催されている。本大会には日本から『日本プロビリヤード連盟』(JPBF)所属の西本優子、宮下綾香と井上牧子アマの3選手が出場中だ。

この大会には世界各国の代表24名が出場し、まずは3名×8組に分かれた総当りの予選リーグ(25点)で各組2名の計16名を選出後、30点ゲームとなる決勝トーナメントが行われる。大会初日終了時点で、西本がリーグ戦を2連勝で1位通過。しかし宮下、井上は、ともに2連敗のグループ3位で敗退している。

宮下綾香

井上牧子

決勝トーナメントは日本時間11日(水)19時にスタートし、西本は21時から、宮下と同グループで2位となったドイツのシュテフィ・トラムと対戦する。

なお、今大会終了後の13日からは、同会場において『第15回ジュニアスリークッション世界選手権』がスタート。日本からは、8月末に台湾で開催された『Asian Pool Championship U19 Boys』(U19アジア選手権)で準優勝するなど、プールでも活躍している宮本琉成が出場する。

宮本琉成(写真提供:#Louis陸Photography李阿陸)/p>

大会情報:UMBオフィシャルサイト
大会情報:FIVE & SIX
大会ライブ配信:afreecaTV Billiards

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