ウェブキューズはビリヤードの全てがわかる総合情報サイトです。

2024年、国内外で活躍したMVPのテンボールマスワリ9

2024.12.27

プレーバック全日本選手権03_土方隼斗編

ジャパンプール最高峰のビリヤードトーナメント『第57回寬仁親王牌 全日本選手権国際オープン』。今年も1週間に渡る熱きバトルが展開され、男子テンボールでは呉坤霖、女子ナインボールではソ・ソアと新たなチャンピオンが誕生。

その他にも男女ランキングトップの土方隼斗、河原千尋、着実に力を付けてきた奥田玲生や谷みいな、さらには期待のジュニア、織田賢人、金澤蒼生らの健闘などドラマの多かった今大会。Billiard Web CUE’Sでは、プレイヤーインタビュー、編集部が独自に撮影した試合映像などを含めながら、様々な角度から全日本選手権を振り返っていく。

土方隼斗

その第3回目は、今年は国内戦2勝で初制覇を狙った全日本選手権では3位タイ、さらに海外戦にも積極的に参戦し、WPA公認イベントのチャイナオープンでは準優勝、12月の男子テンボールアジア選手権では5位タイと好成績を挙げた土方隼斗の全日本選手権でのテンボールマスワリ。ベスト32戦、激闘となった呂輝展とのベスト16戦、準々決勝の3試合から、絶体絶命のピンチでの2連続を含む9マスワリをご覧いただく。

ページトップへ
×