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【訂正】A級、B級、女子級、計384名の戦いは明日から

2024.11.01

文部科学大臣賞 第71回全日本アマチュアポケットビリヤード選手権大会@名古屋・稲永スポーツセンター

昨年会場の『名東スポーツセンター』が改修工事のため今大会は会場が変更となっている

今年最後の3連休中の11月2日〜3日(土・日)の2日間に渡り、『日本アマチュアポケットビリヤード連盟』(JAPA)が主催するアマチュア全国タイトルである『文部科学大臣賞 第71回全日本アマチュアポケットビリヤード選手権大会』(通称:アマローテ)が、愛知県名古屋市の『稲永スポーツセンター』特設会場にて行われる。

JAPAは現在、1年間のシーズン中にナインボールで戦われる『球聖戦・女流球聖戦』と『全国シルバースターカップ』、テンボールが種目の『MASTERS』、ローテーションが種目の『名人戦』、『都道府県対抗戦』、『アマローテ』と、全国規模のアマチュアタイトル戦を7試合開催しているが、その中で最も長い歴史を持つのが今大会だ。

今回も、最もハイレベルなA級、A級へのステップアップを目指すプレイヤー達によるB級と、全国からトップクラスのプレイヤーが集う女子級の3つで、A級は180点先取(コールショット)、女子級は120点先取(コールショット)、B級は120点先取(ノーコールショット)で争われる。

昨年の各級優勝者。左からA級・杉本優太、女子級・谷みいな、B級・今城貴仁

A級シード選手は昨大会優勝者の杉本優太、昨大会B級優勝者の今城貴仁、現名人位の喜島安広、現球聖位の小宮鐘之介、都道府県対抗戦MVPの吉岡保俊、女子級シードは現女流球聖位の増田真紀子となっている。

A級192名、B級128名、女子級64名の計384名のアマプレイヤーが2日間に渡り実に800ゲーム以上を戦うアマローテ。大会期間中は今年もYouTubeチャンネル『japa _Billiards』にてライブ配信も行われる。

写真提供:On the hill!

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