【フォトアルバム】3県一丸となって作り上げた2日間の記録
第35回北陸オープン@富山・石川
10月19日〜20日(土・日)の2日間に渡り、富山県、石川県の10ヵ所のビリヤード場と、『JR富山駅 新幹線改札駅前イベントスペース』特設会場を舞台に開催された『第35回北陸オープン』。この大会は『公益社団法人日本ビリヤード協会北陸支部』(NBA北陸支部)と『富山新聞社』主催による『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)のランキング対象公式戦であり、北陸地区最大のビリヤードイベントでもある。
20日(日)の決勝戦、男子は照屋勝司が、羅立文との7-7のヒルヒル戦を制して出場者216名の頂点に立ち、悲願だったプロ公式戦初優勝を果たし、64名が出場した女子は小西さみあがこちらも村松さくらとのヒルヒル戦に勝って今シーズン3勝目を挙げた(大会リポートはこちら)。
この2日間の熱闘はもちろんだが、今回の北陸オープンは、大会成功に向けて一丸となった北陸地区の富山、石川、福井の3県のビリヤード関係者の手によって、分散開催の予選〜予備決勝、初となる特設会場での戦い、さらに他様々な企画までが作り上げられた、エポックメイキングなイベントとなった。
ここでは、2県にまたがって繰り広げられた280名の熱闘と、多くの人々の目に触れ、注目を集めた特設会場の1日を、北陸オープン実行委員会の協力を得て大会を追った編集部に共有された写真で改めて振り返る。
●JR富山駅 新幹線改札駅前イベントスペース特設会場(20日男女決勝トーナメント)
●ビリヤード スパイク(石川県金沢市/19日男子予選〜予備決勝会場)
●フリーポート(石川県野々市市/19日男子予選〜予備決勝会場)
●ビリヤード GET(石川県金沢市/19日男子予選〜予備決勝会場)
●ビリヤードパーラー エディ(石川県野々市市/19日男子予選〜予備決勝会場)
●Pool&Darts BAR G-Shot(石川県小松市/19日男子予選〜予備決勝会場)
●ビリヤード Sky Shot(石川県小松市/19日男子予選〜予備決勝会場)
●リボルバーとなみ店(富山県砺波市19日男子予選〜予備決勝会場)
●ビリヤード ANTS(富山県富山市19日女子予選〜予備決勝会場)
●FIRENZE NEO 黒瀬店(富山県富山市19日女子予選〜予備決勝会場)
協力:北陸オープン実行委員会
大会オフィシャルサイト:ビリヤード北陸オープン
大会ライブスコア:Hokuriku Open 2024
大会アーカイブ動画:JPBA YouTube