男女予選、計280名によるナインボールバトルがスタート!
第35回北陸オープン@富山・石川
男子3組、14組の会場となっている『リボルバー砺波/富山県砺波市』
『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)の2024年シーズン、秋恒例のビッグイベントの1つである『北陸オープン』が開幕した。
10月19日〜20日(土・日)の2日間に渡って開催される今回、まず19日は、富山と隣県の石川の計10ヵ所のビリヤード場が会場となり(予選会場はこちら)、ダブルイリミネーションの予選からシングリイリミネーションの予備決勝までが行われ、ここで男子ベスト16、女子ベスト8が決定する。
19日10時の時点で、男子が16名枠×16組、女子が8名×8組によるダブルイリミネーションの予選1回戦がスタートしており、それぞれ勝者側、敗者側からの予選通過者が決まり次第、シングルイリミネーションの予備決勝に進む。
男子6組、10組の会場となっている『GET/石川県金沢市』
男子7組、8組の会場となっている『エディ/石川県野々市市』
男子4組、16組の会場となっている『スパイク/石川県金沢市』
男子2組、13組の会場となっている『Sky Shot/石川県小松市』
女子3組〜6組の会場となっている『FIRENZE NEO 黒瀬店/富山県富山市』
男女計280名によるナインボールバトルはこの後、トーナメントの軸となるJPBA男女トップランカーを軸にして進んでいく。決勝の舞台である『JR富山駅 新幹線改札前イベントスペース』特設会場でのプレーを許される24名はどのようなメンバーとなるのか。長い戦いとなる予選〜予備決勝の模様はこの後も随時お伝えしていく。
●男子トップシードプレイヤー
1組:土方隼斗(Sky Shot/石川県小松市)
2組:羅立文(フリーポート/石川県野々市市)
3組:栗林達(リボルバー砺波/富山県砺波市)
4組:北谷好宏(スパイク/石川県金沢市)
5組:竹中寛(G-Shot/石川県小松市)
6組:飯間智也(GET/石川県金沢市)
7組:杉山功起(エディ/石川県野々市市)
8組:川端聰(エディ/石川県野々市市)
9組:照屋勝司(VIVA2/石川県野々市市)
10組:小川徳郎(GET/石川県金沢市)
11組:杉原匡(G-Shot/石川県小松市)
12組:嶋野聖大(VIVA2/石川県野々市市)
13組:内垣建一(Sky Shot/石川県小松市)
14組:川上善広(リボルバー砺波/富山県砺波市)
15組:鈴木清司(VIVA2/石川県野々市市)
16組:原口俊行(スパイク/石川県金沢市)
●女子トップシードプレイヤー
1組:河原千尋(ANTS/富山県富山市)
2組:小西さみあ(ANTS/富山県富山市)
3組:村松さくら(FIRENZE NEO 黒瀬店/富山県富山市)
4組:久保田知子(FIRENZE NEO 黒瀬店/富山県富山市)
5組:栗林美幸(FIRENZE NEO 黒瀬店/富山県富山市)
6組:奥田玲生(FIRENZE NEO 黒瀬店/富山県富山市)
7組:梶谷景美(ANTS/富山県富山市)
8組:丸岡文子(ANTS/富山県富山市)
昨年優勝の曽根恭子も会場に到着
協力:北陸オープン実行委員会
大会オフィシャルサイト:ビリヤード北陸オープン
大会ライブスコア:Hokuriku Open 2024
大会ライブ配信:JPBA YouTube