92名のサバイバル戦の末にベスト8が決定
第37回ジャパンオープン女子ナインボール予選@東京
『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)が主催する国内最大のビリヤードオープントーナメント『第37回ジャパンオープン』(JO)が大会2日目を迎え、男子テンボールに続き、女子ナインボール予選がスタート。
今年の女子ナインボールには、プロ41名、アマ41名、海外勢10名の計92名が出場。東京・渋谷の『CUE』、東京・荻窪の『サンビリ荻窪西口店』を会場に、12名枠×8組による7ラック先取のダブルイリミネーション予選が行われ、各組勝者側2名、敗者側2名の計32名が、シングルイリミネーションの決勝トーナメントに進出するフォーマットで、1回戦(ベスト32戦)と2回戦(ベスト16戦)までが行われ、ベスト8が決定した(トーナメント表はこちら)。
●CUE(東京・渋谷)
栗林美幸(JPBAランキング5位/FR:716)
高木まき子(19位/FR:635)
久保田知子(4位/FR:670)
曽根恭子(11位/FR:681)
●サンビリ荻窪西口店(東京・荻窪)
小西さみあ(2位/FR:677)
王婉菱(台湾/FR:737)
ソ・ソア(韓国/FR:744)
柳信美(台湾/FR:713)