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男子予選が首都圏6会場で進行中

2024.09.14

第37回ジャパンオープン@東京・神奈川・埼玉

予選会場の1つとなっている『バグース川崎店』

いよいよ国内最高峰のオープントーナメント『第37回ジャパンオープン(JO)』が開幕。この大会は、『日本プロポケットビリヤード連盟』(JPBA)が主催するランキング対象公式戦の中でも『全日本選手権大会』の次に高いグレードの「G1』であり、世界のプールを統括するWPA公認のランキングイベントでもある。また、国内のアマチュアプレイヤーが参戦、観戦を心待ちにしている「プレイヤーズトーナメント」としても人気が高いビッグイベントだ。

テーブル回りにギャラリーが集まった中、大井直幸も初戦勝利で発進

14日(土)は、男子テンボール予選からスタート(トーナメント表はこちら)。東京、神奈川、埼玉の以下6会場で行われている予選のフォーマットは、ダブルイリミネーション、8ラック先取、勝者ブレイク。

ビリヤード・ロサ(東京・池袋)
CUE(東京・渋谷)
バグース新宿店(東京・新宿)
サンビリ荻窪西口店(東
バグース川崎店(神奈川・
リンク西川口店(埼玉・川口)

『CUE』での予選はスムーズに進行中

午後に入り各会場では1回戦、2回戦を終え、JPBAのトップランカー、海外勢も登場して勝者最終戦も行われている。15時の段階で、前年度覇者の飯間智也の他、北谷好宏、赤狩山幸男などのトップランカー達が、早々にベスト128に進出している。この後は各会場で敗者側最終戦までが行われ、ここでまずは303名の出場者が128名に絞られる。

赤狩山幸男

吉岡正登

大会ライブスコア:Japan Open 2024

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