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今年の予選、トップランカーはここで戦う〜女子ナインボール編〜

2024.09.11

15日(日)は女子2会場、男子1会場で観戦が可能

予選会場となる『CUE』(上)と『サンビリ荻窪西口店』

今年の女子ナインボールには、プロ41名、アマ41名、海外勢10名の計92名が出場し、東京都内の2会場で大会2日目の15日(土)に開幕する。この日はまず、12名枠×8組による7ラック先取のダブルイリミネーション予選が行われ、ここから各組勝者側2名、敗者側2名の計32名が、8ラック先取となるシングルイリミネーションの決勝トーナメントに進出。

その後1回戦(ベスト32戦)と2回戦(ベスト16戦)が行われ、16日(月・祝)の準々決勝に進出する8名が決定する(トーナメント表はこちら)。

ここでは、8月末時点でのJPBAのトップランカーと、台湾、韓国勢が中心となる有力海外勢をピックアップして会場別にまとめてみた。

なお、15日(日)の観戦料は3,000円(複数会場共通チケット)となっており、女子の2会場だけでなく、東京・池袋の『ビリヤード・ロサ』で行われる男子決勝トーナメント1回戦(ベスト128)〜から3回戦(ベスト32戦)も観戦可能となっている。

CUE(東京・渋谷)

村松さくら

村松さくら(3位/FR:671)、久保田知子(4位/FR:670)、栗林美幸(5位/FR:716)、奥田玲生(6位/FR:671)、曽根恭子(11位/FR:681)、佐原弘子(12位/FR:647)、髙田奈実(13位/FR:606)、光岡純子(14位/FR:592)、高木まき子(19位/FR:635)、土屋純子(20位/FR:589)、洪欣妤(台湾/FR:669)、キム・ヘリム(韓国/FR:688※信頼性不足)、キム・ボゴン(韓国/FR:686)

キム・ボゴン

サンビリ荻窪西口店(東京・荻窪)

河原千尋

河原千尋(1位/FR:749)、小西さみあ(2位/FR:677)、梶谷景美(7位/FR:671)、丸岡文子(8位/FR:663)、山内公子(9位/FR:629)、夕川景子(9位/FR:660)、府川真理(15位/FR:632)、佐藤麻子(16位/FR:661)、土師理恵子(16位/FR:654)、青木知枝(18位・前回覇者/FR:685)、平口結貴(24位/FR:718)、王婉菱(台湾/FR:737)、アイリス・ラノーラ(フィリピン/FR:664)、ソ・ソア(韓国/FR:744

王婉菱

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