今週末は176名のBクラスプレイヤーが競う
第1回オールジャパンスプリングカップ@大阪・マグスミノエ他

4月20日(日)、『日本プロポケットビリヤード連盟 西日本』(JPBA)が主催するBクラスのアマチュアプレイヤーを対象とした『第2回オールジャパンスプリングカップ』が開催される。
決勝会場はプロ・アマ問わず多くのトーナメントのメイン会場となることが多い大阪市の『マグスミノエ』で、予選はマグスミノエの他、大阪府内の『ビッグショット』、『アイオイステージ』、『ドラゴン』、『デノ』、『タツミビリヤード』の6会場で行われる。
この大会は年間を通して全日本選手権、ジャパンオープンなどのハイレベルなランキング対象公式戦を開催しているJPBAが例年8月に開催し、今年で32回を迎える『オールジャパンサマーカップ』と並び、アマチュアプレイヤーの中で最も層の厚いBクラスプレイヤーがAクラスへのステップアップを目指す貴重な機会となっている。
今回は関西圏を中心とした176名が出場。まずは8名×22組に分かれ、ナインボール、4ラック先取のダブルイリミネーションの予選を戦い、各組から4名が勝ち上がり、シングルイリミネーションとなる予備決勝から決勝トーナメントに進むフォーマットとなっている(組み合わせはこちら)。
優勝、準優勝者には独自の研究開発によるハイエンドキュー、シャフトなどの様々なアイテムが人気の早川工房よりプレーキュー、ジャンプキューが贈られる今大会、熱い戦いが繰り広げられるワンデートーナメントのスタートは10時の予定だ。